前回の続きです。
あの時、わたしはどうして欲しかったんだろう?
あの場面で、わたしは何て言いたかったんだろう?
何度も思い出しながら、とにかく何でもいいから出してみる。
死ねばいいのに。バカが。お前なんて死んでしまえ。
そう思った。
でも、本当に彼が死んで、気がすむか?
いや、同じくらい辛くて悔しい気持ちをテメーも味わえや。そんなくっだらない奴と同じ場所で働くなんて、、、
いや違うな。
わかって欲しかった。同じ場所でチーム、だと思うなら、わかって欲しかった。
何を?
わたしが大切にしようと思っているものを。
それが絶対に大きくなるためには必須だと考えるわたしのことを、理解し、自分とおなじ尊厳をわたしにも持って欲しかった。
格下だと思ってんじゃねーよ。
舐めんな。
誰もわからなくても、仕方あるまい。だが、お前だけは分かれよ、わたしの価値を。わたしの成し遂げようとしてることを。わたしを信頼してみろよ。
家族ってお前が一番思ってねーよ。
そのクソつまんねープライドで、わたしのことを潰してんじゃねーよ。
わたしの邪魔すんじゃねーよ。
この場所はお前のものなんかじゃない。お前の寂しさを埋める所有物じゃねー。
大きく、本当にここにいる者を愛するなら、お前が越えろよ。
舐めんな。
これは、当時わたしが言葉にできなかったことたち。
そして、丸ごと「わたしの子宮」がわたしに向けて、言いたかったこと、だ。
わたしが気がつかないから、こんな舞台まで用意してわたしに伝えたかった、言葉たち。
院長に対して言うことで、わたしに聞かせたかった言葉たち。
けど、当時は受け取る勇気がわたしになくて、一度閉じ込めてしまった。
満を持して、出て来れた。
やっと聞く準備ができた。覚悟か。
格下だと思ってんじゃねーよ。
舐めんな。
誰もわからなくても、仕方あるまい。だが、お前だけは分かれよ、わたしの価値を。わたしの成し遂げようとしてることを。わたしを信頼してみろよ。
家族ってお前が一番思ってねーよ。
そのクソつまんねープライドで、わたしのことを潰してんじゃねーよ。
わたしの邪魔すんじゃねーよ。
この場所はお前のものなんかじゃない。お前の寂しさを埋める所有物じゃねー。
大きく、本当にここにいる者を愛するなら、お前が越えろよ。
舐めんな。
響く。
自分の子宮も、(きっとこの場所も)大切にしているつもりで、信頼してなかった。邪魔してた。つまらないプライドで。どっかで舐めてた。格下扱いしてたんだな。
とりあえず、受け取った。
やってみます。
教えてくれてありがとう。
黒い髪の毛が、いいね!🎵