冬から春へ

このゴールデンウィークは整理整頓、部屋の模様替え、ベランダガーデン作り。それをしようと思えるなんて。

大きな変化だ。

 

トントンを流産したあと、顕著に出てきた私の変化。

着たいものがすごく限定された。硬いのは嫌、柔らかくて、包んでくれて、私にぴったりで、心地よいもの。色は紺、とか黒。珍しかった。明るい色が落ち着かない。あんなに好きだった白が着れない。落ち着かない。

柔らかくて、包み込んでくれて、心地良くて、私のカラダにピッタリのもの。ない。っていうか、探すのが死ぬほどめんどくさい。どこに行けばいいかもわからない。

自分で作るしかなかった。でも作ったり、布をわざわざ買いに行くのは苦でもなんでもなかった。

部屋にも変化があった。硬いのが本当に嫌で。リビングのテーブルと椅子を別の部屋に取っ払って、床にありったけのラグと座布団とクッションを。どこでも横になりたい。横になりたいときに、すぐなりたい。

一貫したテーマだった。柔らかくて、心地良く、包まれる感じ。それをとにかく求めた。

自分で選んだ美しい布、ニットに囲まれ、触れながらチクチク縫うのは至福の時間だった。楽しすぎて寝れなくて、朝方まで夢中でやったりした。この冬の間、家は暖かく、大変だらしのない、ゆるい感じになった。子供の頃の、実家のコタツまわりを思い出す。

とにかく、作った。作りまくった。

で、暖かくなる頃、こだわりが随分落ち着いてきた。

ゆるくてだらしのない空間にイラっとする感じが出てきた。

春だ!と思った。

少しパリッとした感じが欲しくなった。

 

というわけで、ゴールデンウィークは何よりも、家を立て直す感覚の整理整頓、模様替えをすることになった。

 

今年もきました。てんとう虫くん、静かに変化しております。

 

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