高校生に教わるチーム作り

たぶん20年振りぐらいで、甲子園をフルで1試合観ました。
決勝戦。
決勝戦でいったら27年振りだ。

たまたま夏休み。

お義父さんの愛媛のお家に遊びにきてるから、テレビがあって。

前の日から、ちょうどニュースで観て、金足農業のピッチャーの吉田くんがとても魅力的で。急に興味を持ったんですね。

今ちょうど、治療院を立て直そう、と動き出したところで。
先日、大先輩にアドバイスやヒントをもらい、自分がやるべきことを、明確にしてもらったばかりで、の今日の甲子園の決勝戦。

運命でした。

ポイントは、
「愛すること。幸せな顔を見るために判断していくこと。」が今回の課題。

でも、

実際どんな風なんだろう?

どういうことだろう?
何をどうすればいいのか?

 

なんせ、愛をちゃんと表現出来たことがない。
愛せてるのかも、疑問。
しかも今回は、すごく、結果にこだわりたい。
絶対に、結果を出したい、と思っている。

 

さて、どうするかな。と考えてた。

で、何気なくテレビをつけた。

結果は、金足農業2ー13大阪桐蔭で、負けてしまう。

 

他に代わりのピッチャーはいなく、ずっとひとりで投げて、ここまで引張てきた吉田くん。

この試合でスタートから、打たれる。点を取られる。

ずっと抑えてきたから、この点数取られるのは、本当にこたえたし、なによりも今期の疲れが蓄積している。

観ていてずっと辛かった。

吉田くんの可愛い笑顔が見られない。

ずっと辛そう。

大好きな野球、目指した甲子園決勝戦の舞台で、彼は全く野球を楽しむことができなかった。

休む間も無くすぐ攻守交代?ピッチャーの仕事が来る。

辛い、で頭いっぱい、で、打たれる。

折れまくる。立ち上がりたくない。

わたしが彼の立場なら、逃げ出したい、と思うだろう。

 

でも、この舞台から降りれない。

他のナインも、そんな彼を助けられない。

 

彼が笑えず、マウンドに立っている姿を他のナインが見る。自分の無力さに声を失う。かける言葉も出てこない。

そうなるとあの場所は本当に地獄のような場所だ。

 

 

でもね、結果救われるんです、わたしは。

10点差ぐらいついたところで、ピッチャーが交代する。
見ててよくわかった。
本当に、手に取るように。その変化が。

この交代で、吉田くんはライトへ。少し休める。
違う目線で、この試合に臨める。
交代した子は3年生。超緊張しているだろうけど、自分が今やるべきことが明確になって、キャッチャーの子も他のナインも、空気が変わった。

そして、あの吉田くんに笑顔が戻った。
彼はずっと太陽だったのかもしれない。

彼に笑顔が戻って、金足農業のナインが、この負けてる状況でも、ここは甲子園で、決勝戦で、やっているのは自分たちの大好きな野球なんだ、という感じに変わってきた。

奇跡は起こらなかった。

けど、あの状況であの空気が変わる、がわたしには奇跡で、野球を楽しむ彼らを観れて、笑顔で、言葉を掛け合い試合に臨む彼らを観れて、

そっかそっか、これだ。

 

観たいものは、こういう姿。

作りたいのはこういう場。

見るべきものはスタッフ、院長。

やるべきことは、判断して、状況を変えること、動くこと。

すごくわかりやすく、具体例を見せてもらえた。

とってもよく分かりました。メモ。

 

松山城にて。夫と夫の弟。

2 Comments

  1. いい話ですね!✨⤴
    あのこ、ほんとにいい顔してるね!☀
    巨人に行きたいとか!?
    ライバルだ!(笑)💦

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