今日帰りの電車で、大好きな人に会った。
わたしの患者さん。
同じ駅に降りて、別れ際、
「ずるい〜、お母さんとお父さんに感謝しなきゃね」
わたしのほっぺに触れて笑った。
仕事帰りで疲れきってるのに、あんなに可愛く、気持ちいい風が吹くみたいに言葉を発せるなんて。なんて人なんだろう。
泣きそうになってしまった。
これはご褒美だ。
仕事で、決断をした。
わたしが循環を大きくする! と院長に啖呵をきった。
動き出す。流れも良い。悪くない、が
はっきりとわたしの体力の限界が見えた。
体力がない。
循環を大きくする、の観察や実行、合いの手、のエネルギー。
そして自分の患者さんへの。
それで手一杯。あとは何もできない。
洗濯や諸々の雑務、それに使うエネルギーはない。
(ちなみに全然普段からやれてません。ここ何年もです。)
でも、まだ罪悪感があった。
でも、言葉にできなかった。
それを素直に院長に言った。
自分の中の罪悪感、素直に拾えた。
だから彼女に会えたんだと思った。
花マルよ、ウェルダン!と言われてるんだ、って思いました。
最後の文章が面白い❗☀
へへへ。
こういう時の、イメージは
スペインのおばちゃんです。
人懐っこい。