数日前からあるボケたりんご。
ひとりでボーッとしていたら、擦ってカレーに入れてしまえ!と思いついた。
ステキな金縛りを見ながら、皮をむきむき。
それは包丁を入れた瞬間
!!!!となる。
突然りんごの香りが走り抜けて、
わたしは「軽井沢のじいちゃん」を思い出してた。母方のじいちゃん。
じいちゃんはゴールデンウィークの頃は賑やかな道路の脇でりんごを売る仕事をしていたから。(冬は焼き芋屋さんでした。)
いつもりんごを食べてる時は、実家の中野市のことぐらいしか思い出さなかった。
しかも香りではなく見た目で。実家を思い出してた。
面白いな、って思ったのは、
りんごの香りでわたしの脳みそで、検索で引っかかるのは、
軽井沢のじいちゃんのりんごの屋台、だったこと。
タバコくわえながらのじいちゃん。
ちなみにタバコ吸いながら笑う姿は弟そっくり。ヤスは軽井沢のじいちゃん似。
りんごをしゃりしゃりする時間、すごく気持ちよかった。
初めてりんごから鼻が離せなくなった。
ずっとつけてた。
りんごの皮に、鼻を。
いいにおい。
いい話だね!☀✨⤴
風邪になると、母がリンゴ🍎をすりおろしてくれたなぁ😃