ぬいぐるみを抱きしめて

ふと気がついた。

なんか、大切なこと。

 

にゃあ助。

キタミーから(夫が)もらったアイピローです。

 

 

不意にそのにゃあ助を抱きしめた。

うりうり、自分の鼻をこすりつける。

 

なんか、懐かしい安心感。

すごい安心感。なんだ?この感じ。

ぬいぐるみを抱きしめる、なんて行為何十年ぶりだろう?

 

ぬいぐるみを抱く、は、もしかしたら

わたしを抱いてるんでは?って思った。

 

石井ゆかりさんの本で、

相手に恋する時、それは

相手が自分にないものを持っているからではなくて、

相手の持っているものが、本来ならば自分の中にあるべきものだから、

恋が発生する。

みたいなことを言ってた。

 

自分の憧れの人は自分の未来の姿だと、って言ってたのは、はるちゃんだったな。

 

自分が世界を作ってる。

自分が反応するものは、自分自身の姿だと。

自分の何かに反応してるから。

 

こんなに愛おしく、抱きしめたくなるにゃあ助。

わたしが反応してるにゃあ助は、わたし自身。

あれは、自分を抱きしめてるんだと、思ったわけです。

ああ、そうか、と確信したんです。

 

 

子供の頃、わたしはぬいぐるみがないと眠れない子だった。

あの頃、抱きしめていたのは、わたし自身だったんだ。

 

あの頃は、しっかりと自分自身を抱きしめていたのに、なんで抱きしめることをやめてしまったんだろう、、、。

 

おまたせな。

 

 

あの頃のわたしは、

幼くて無力で不安な気持ちそのままに素直に、

それを抱きしめられてた。

全く置いてきぼりにせず。

 

なんだ、ちゃんとやれてたんだ。

置いてきぼりにせず、自分を抱きしめてあげること。

 

再び、ぬいぐるみを抱きしめる、気持ち良さを思い出した。

 

 

 

 

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